Gothlovemariling’s blog

真実の愛とは何かを体験しながら学んでゆく

マッチングアプリⅡ

なぜ、私がマッチングアプリをやろうと思ったか?

 


2年前、お友達5人でかの有名な

長崎は、

四次元パーラーあんでるせん

という昭和感満載な喫茶店がある。

 


目的は、マスターの華麗なるパフォーマンスを観に行くのだ

 


素晴らしかった👏

ボキャブラリーの少ない私は

 


「凄い」

 


「わけわからん」

 


と幼稚な言語しか出てこない

 


しかも、その2つを連発

いや、本音だから仕方ない。

 


4時間のパフォーマンスの後に

マスターに聞いた。

 


「私たち玉の輿に乗れますかね?」

 


「う〜ん、結婚はしないと思うけど、一生寄り添える人が視えるよ」

 


マスターは、私の右側を指差して言う。

「隣に影が視える」

私には見えない。

 


それから一年待った。笑

待つのもおかしいか。

誰もうんともすんとも言って来ない。

私からうんとかすんとか言いたい人もなく。

 


一年が過ぎたところで

お友達の新居にお邪魔する機会があった。

そんな話をすると、彼女は笑顔になった。

マッチングアプリしてみて」

「何それ?」

詳しく聞いて、登録したのが始まりであった。

 


それから合計10くらいのサイトに登録した。

一度にではなく、2個同時にログインしながら、長くはやらない。

長くやるもんではないと思っていた。

 


1週間で退会するものもあれば1か月くらいやるのもあった。

初顔合わせの2人目は、既婚者であった。

一人暮らしと記載があり、独身だと思い込んでいた。

例のお気に入りのカフェで待ち合わせをしたのだが、

そこに決めたのは私で、先方が初め言い出したのはファミレスだった。

それこそ、

「は?」でしょ。

カッコつけてよ。

馬鹿にしないでよー🎵

百恵ちゃんのプレイバックPart2

 


そういう感性はNG🙅‍♀️

もっと回を重ねて気心知ればどこでもいいけどね。

 


2回目だったので、初回の方に言われた「威圧感」について聞いてみた。

「私をパッと見て、プロフィールと同じでした? それで私の印象どうでした?」

 


きっと答えにくい質問だろうが、ここはスッキリ単刀直入で

 


10歳歳下の彼は言った。


「はい、ぼくが入ってきて真正面にいたし、すぐわかりました。プロフ通りでした。でも‥‥」

 


「でも?」

 


「でも、ちょっと怖いな、と思いました」

なるほどねぇ、怖いって思ったんだぁ〜

既婚者と聞きゃあ、もうこっちのもんだ。

そりゃ自分を出しちゃうわね。

「あら、既婚者さんなのね。では、お友達だね」

 


こういう出方が威圧感なのだろうか。

 


気楽にお話は弾んだが、彼は仕事の時間らしく席を立った。

私は次の予定までそこでしばらくくつろいだ

帰りにレジに行くと、彼は自分の分だけ支払いを済ませていた

アーメン

 


うん、うん、わかるよ。

ここのコーヒー、他店よりちょっと高めだもんね。

でもさ、男だろー! 女の分まで払っちゃいなよー

私が男でなくてもそうするぜ!

4人目の方はサイトでのやり取りで白状した。

既婚者であることと、年齢を5歳サバ読んでいたことを。

もっと堂々としろよ、と心中思ったわけさ。

さらに聞くと同い年だった

しかも同じバースデー🎂

奇遇である。

生まれた時間も2時間くらいしか変わらなかった。

この場合はシンクロと言いたくない。笑

 


ったく、男ってヤツはよー

まぁ、そもそも違うんだろうなー

 


その方ともお会いした。

某ホテルの日本料理屋さんで。

流石、この方はセンスが良い

わかっていらっしゃる

 


まず、ホテルのお店をチョイスするなんてGOOD

ラウンジでのコーヒーも

 


コーヒーどころか、食事のお誘いだったので

流石の私もValentine時期だったのもあり、チョコを持参したわさ

 


けれど、既婚者なのでお友達止まりという印籠を出したので

次はnothing

 


アプリもなかなかエンタメ性があって楽しめる

ただ、自分の軸はしっかり持たねばね

しかも私は人間ウォッチャーだから人の何倍も楽しんじゃえる

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