Gothlovemariling’s blog

真実の愛とは何かを体験しながら学んでゆく

マッチングアプリⅢ

これは、あくまでも


Lesson in true Love


というタイトルのブログであり、
至極、真面目なお話である。


マッチングアプリの実態を書きたくて書いている訳でもなく
そこを説明しないと次へ行けないからである。

ということで読んで欲しい。

 


5人目は、10歳若い方で
プロフィール写真は好青年に見えた


私の生き様はあまり褒められたものではないし
男性のタイプは、


アプリの自己紹介文にも書いたが


「半端なく生きてきた、人生のイケメンさんを募集!」


ただ、ぼーっと生きてきた、普通に生きてきたような人とは無縁である。
興味がない。

 

私が馬鹿みたいに生きて来ちゃったから、
やはりある程度、価値観、人生観っちゅーもんが合う人がいい。


しかも、私が19歳で離婚後、付き合ってきたメンズは、多分、ろくでもなかった人が多かったかもしれない。多分、と2回言う
出来ちゃった婚の相手も相当なヤツだ。
 

それもこれも、
It's my choice


その時、それがしたかった。
それ以下でも、それ以上でもない

 

 


5人目の、おとなしそうに見えた人は、他県から来られ、名古屋駅のカフェで待ち合わせた。


迷いに迷って、それでも頑張ってお店まで辿り着いてくれた。thank you
約1時間、良い子で待った。チャン


私の目の前に座るや否や、
???となった。

 

あれ
プロフィール写真の人と違う
同じなんだけど何かが違う。


あぁ、少し若い頃の写真なのか。
本人もうなづく。


その数年?の間に辛いことあったんかしらん。


もっと違ったのは雰囲気だ。
おとなしそうという印象で、この人は私について来れるだろうか
という私目線の、わけの分からない心配であった。


コーヒーを注文してから、両腕をテーブルに付けて上目遣いで私を見る


その目がとても怪しく映った👀笑

 

 

結構遊び慣れてるっぽい 営業だからか、いろいろなことに慣れてると見た
今の仕事、過去の仕事の話もしてくれて 
逆に私的には好感を持った

 


車で来ているので、コーヒーを飲んでだいたいの話が終わり、ドライブに行こう、と私から誘った。
私の車でもないのに🚗図々しい


駐車場まで並んで歩く道すがら、
「俺、こんな目立つ人と歩いたことない、しかも髪の毛、紫だし」
と辺りを見渡しながら言う。
 
私、目立つの ???
髪の毛、紫🟣

 

その人の車の助手席に乗り、しばらくその人はエンジンも掛けずに無言になった。


「何してんの  早く出して」
何か企んでた様子。


走り出してから、転んで大怪我をされたという話をしてくれた。手術後ひと月。
傷まで見せてくれた。


その人の私の印象では、何でも許してくれそうだと言う。


「は?」


10歳も上だから、お母さんみたい???

 

 

その人の口調はなかなか場数を踏んでいないと言えない台詞だった。


試されてるな、私。


触ろうとして来たから、
「それをしたら、殴るからね」と
大怪我した箇所を指差す。

 


ドライブが終わって、待ち合わせた場所まで送ってもらった。thank you

 

 

やっぱり、遊び目的な人しかいないのかな〜
セフレ募集とかそれ目的なのかも。
私は真剣だ

 

 


6人目は、もうすぐ50歳になろうとした人。
その人との待ち合わせは、また例のお気に入りのお店だ。


自宅近くだから歩いて行くのだけど、
その日は何となくいつもと違う道を使った。


建物の車庫に目をやると、ママがいた。
慌てて挨拶をする。


「久しぶりに行きます」

 

「いつもありがとうございます。誰かとお待ち合わせ?」と聞くと私が答えない前に


「白髪の男性じゃない?」
と私の今日の相手をすぐに当てた


何でわかるんだろう、不思議だ


その人も初めて来たし、見かけない客だと思ったからかも。


お店へ入って行くと、まずすぐに白髪の頭を探した。
プロフィールと変わらない感じ。


そのテーブル席は私が気に入って座る席だった。
その人にその場所が良いんだと連絡していて、ち

ゃんと場所を取ってくれていた。thank you


オーダーを頼む時、ケーキも食べようと提案してくれたので、ケーキセットをいたたきながら、
2時間くらい話をした。


その間、割と早めにママは挨拶と共に相手の顔を見に来た


可笑しくておかしくて困った。
本当にもう、やめてくださーい


お店の駐車場まで行き、また私はドライブを提案した。

前の人と似たコースで港へ向かった。
その辺りは以前の仕事でよく来たので土地勘があるらしかった。


その道中もいろいろ話したが、モゾモゾしている。


やはり、そういう時って車に乗らない方が良いんだろうか。


無事自宅付近まで送ってもらい、笑顔で別れた。


その後も毎日連絡を取り合っていたが、
しばらくすると、なんか様子がおかしくなって来た。


どうやらト◯ウ◯があるようだった。

 

それを何とかしてあげたい氣にもなったが、
私は今、そんなことに時間を費やしている場合ではない。


やるべきことはそれじゃない!

ということで、解放してあげた。
そしたら、ありがとうと言われた。


これも威圧感だったのかな〜

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