Gothlovemariling’s blog

真実の愛とは何かを体験しながら学んでゆく

マッチングアプリⅠ

彼と出逢ってから、シンクロが何度か起きるようになった氣がする。

この時代だからということもある。

だから出逢ったとも言える。

 

 


アプリでメッセージが来ても

顔写真もないのは、基本的にN G

けれど、彼のメッセージを読むと、ちゃんとした内容だったので返信をした。

とりあえずは読んでいる。笑

どんな言葉や文章であろうと、実際に何度か会わないとその人のことはわからない。

長年の夫婦でもわからない、ましてや自分のことも

1年間、マッチングアプリを体験してみてわかったことは、

 


大半の男性は、本氣ではない。

気軽に遊びたい、

彼女や奥さんいるけど、他にも良い人いないかな的な動機だったりするようだ。

さらには外国人なのか、日本人の男性の写真を盗んでプロフィールに貼り付ける。

そして、結局はロマンス詐欺へ。

その先には投資詐欺やら、お金を引っ張る等。

何人かとマッチングし、共通点を見出した。苦笑

何やってんだ私

 


⚫︎日本人だけれど、20〜40年海外に住んでいるので日本語が上手くないという。

→そんなことある??


⚫︎どんな相手が理想か、どんな人生を作りたいかを聞いてくる。

→話を合わせようとするネタ


⚫︎会ったこともないのに結婚など将来の夢を語る。


⚫︎具体的に会おうという話はしない。


⚫︎将来のために投資をしないか? と言う。


⚫︎プロフィールの自己紹介と会話とがズレる。


⚫︎用意周到に写真を出してくる。

自分で作ったという料理など。

パターン別にたくさんの写真が保存されているのだろう。

 


男性だけでなく、女性もプロフィールをナイスバディで若くて盛った可愛い写真を使って近づいて行く。

私も盛ってたかも。笑

モデルの商材使ってたもんな。

 


マッチングして会った男性にも聞いたことがある。

「一回15,000円で」

と援交を持ちかけてくる40代後半の女性が何人かいたなど。

 


いや〜、びっくりする

お小遣い欲しさなのだろうか。


それはマッチングアプリに限ってではなく、

FacebookInstagramなどのSNSでも横行している。


マッチングでお逢いしたのは11人ぐらいだろうか。

 

 

 

一番初めは高身長、ロン毛でステキな方だった


アバター2を観た日だった。

泣いたので目も腫れていたことだろう

初対面で軽く食事をしながら言われた一言。

 


「威圧感がありますね」

「は?」

ぶったまげたのは言うまでもない。

 


こんなにおとなしく振る舞っていたのに?

そのあと、よくわからない言い訳じみた言葉を並べていたが、

 


「うんうん、わかるよ、言いたいことはわかる」

と、自問自答のように自分の腹に落とし込んだ。

体裁を繕った感じで適当な話をしてその日は別れた。

 


結構タイプであったが、残念ながら終了。

しゃーないわな💦

 


その翌日、同じ店で若いメンズ2人とお茶をした。

もちろん、開けっぴろげな私はその話を身振り手振りで報告した。

 


「その人普通の人でしょ。Mさんはこっち側の人だから」と慰められた。何じゃそれ


何回目の人だったか忘れたが

医者だという男と会った。

仕事の休憩中に会いに来てくれたのは良いが


「僕と付き合うと離れられなくなりますよ」

「は?」

 

おまえ、誰やねん。

圧が高めの自信過剰なヤツ。


じゃ、じゃあ、奥さんとは何故別れたんだ

呆れたんだろうねー

そんな自慢話をアピールタイムとしてご披露された。

「ふ〜ん」

あんまり、アピールになってないと思うけどな。

結局のところ、自信ないんじゃね?!

もう、笑えさえ起こる

何笑いと言ったら良いのかわからないが

彼に気づかれず、笑う。

まぁ、苦笑だな

私の痩せた身体を見て、

「もう少し太った方がいいですよ」

と、ほざいた。

いらん世話じゃ〜

このカフェは私のお気に入りのお店で

アプリで知り合った人と初対面したのは、この日が2回目だった。

 


あ、だから3人目の人だ。

 


なので、お店のママはさりげなく私に挨拶がてら男の顔を見に来た。

「もう、やめてくださいよー」

後にママに言うたが、

ママはそれをやめなかった。

そりゃ、私でもやめないわ

そんな面白い現場。

 f:id:Gothlovemariling:20240308120629j:image

 

#真実の愛とは

#トラウマの解放

#トラウマの癒し

#マッチングアプリ