Gothlovemariling’s blog

真実の愛とは何かを体験しながら学んでゆく

風が通り抜けた

 

前回のブログに続いて、徒然日記。この日は、師走も師走で年末に後もう少しという頃だった。

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まぐろの美味しいところへ連れて行ってくれた🚗 
 
店の名前がまぐろ◯◯ってなっていたので、まぐろ推しなのだろう。

他のメニューもあり。

以前は、喫茶店だったんだなぁと思わせる店内。
しかもめっちゃ混んでいたので、予約表に名前を書いて外の椅子に腰掛けて待つこと10分程度。

私たちはカウンター席で横並び。

私は、「まぐろ定食」と言ったら
Yが「まぐろづくしにしたら?」と言うので
それにした。

 

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Yは、鰻丼に引き続き、まぐろづくし丼🍣

Yと食事する時は、いつも並ぶなぁ〜

その後は移動して、
お決まりのカフェタイム with sweets

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カフェを出る。

「今日もまたマッサージするの?」
わざと聞く助手席の私。

「そうだよー」
前を見たまま答える。
ハンドルを軽く握ってガタゴトする。
いつもの癖だ。
本人無自覚。 

 

 

変な意味でなく、上から目線でもなく
Yが施術をやりたいんだからやらせてあげる
決して言いなりになるというのではない。

それこそ、まぐろ状態でまな板の上に乗せられた感ありだ

まぐろだって服なんぞ着ていない
しかし、慣れるのに時間はかかる。

 

随分前に脱毛に通っていた時のことを思い出す。

いくら女性のセラピストとは言え、何度施術をしてもらっても、下半身はくすぐったいような氣になるものだ。


リラックス出来るようになるのも、レッスンのひとつになるだろうと考える

余計な感情、思考を取り除かねば


前回と同じようにスタッフさんのように迅速に動く。
どうしても笑ってしまう((⌯˃̶᷄₎₃₍˂̶᷄ ॣ)プッ♪

動画を録って見せてやりたいものだ。

お風呂の湯が良いぐらいになったらYがひとりで入りに行った。
私はぼんやりしていたが、洗面所に行ったら出てきて
「入ってきてもいいんだよ」

その言い方もまた笑える((⌯˃̶᷄₎₃₍˂̶᷄ ॣ)プッ♪

他者はそんなことで笑うことはないだろうな。
私は彼の動きも話し方、全て五感で見聞きしてしまうので、仕方ない。
けれど、あまりあからさまには態度には出さない。

礼儀だから。笑

物陰に隠れて、ウォッチングしてるかのように。

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家政婦は見た!
市原悦子さん、大女優でした
大好き

 

 

私は素直に入っていく🛁

不思議なことに身体の力が抜けてきている感じ。
頭では信頼してるとかではないのだけど、

まだ、怒ったりするようなこともないし、わりと穏やかではいられる氣がしている。

抵抗しないというか、受け入れられる。
無理なことは言わないし。

 

過去にどれだけ無理なこと言われてきたんだろう。
その癖が蛇のように絡みつく🐍

それも習慣だったから、この新しい感覚に慣れて行く必要があるのだろう。

毎日何が起こるのだろうと思って、思考より身体の方が「危険⚠️」というサインまで出してくれたことがある。

 

第一チャクラが反応した
まさに尾てい骨から電流が走るように⚡️
身体のサインは見逃さないことだね。

もうあんな生活は御免だ

その頃はたくさんの負のオーラで生きてたんじゃないかと思うくらいだ。
たくさん背負ってたなぁ。

とっくにそこからは脱出できたのだ🕊️

ココロとカラダに染みついたものを剥がして解放してあげたい。

 

 


前は、途中までで出来なかったが今回は少し痛みは伴ったものの最後に至った

いつも相手の氣持ちを考えたりする繊細な人なんだろうな。
そのサポートがあったからこそ


過去にももちろん考えてくれる人はいた。
けれども、相手が違うということと、私が変わったに過ぎないのかも。


まるで、ココロとカラダに風が通り抜けていくような感覚。
奥につっかえたものが緩んで隙間が出来たという表現がいいのかな。

良かった、ありがとう
それを本人には言うわけがない
いつか言える時もあるだろう。

きっといろいろ相性がいいのかもしれない。
そういうことにしておこう


次は新しい歳に

2024年はさらに楽しみな歳🐲である

ありがとう2023年

 

 

 

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