Gothlovemariling’s blog

真実の愛とは何かを体験しながら学んでゆく

渇いたココロとカラダ

師走に入った。

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3回目のデートは、鰻を食べに行こうということになった。
そのお店は、人気店でYが家族とかでよく行くお店のようだ。

 

 

そう言えば、家族の話は時々するが友達の話はあまり聞かないな。
あまりではなくてひとつも聞いたことがない。
まぁ、そのうち聞き出すかな。

あまりいないのかもしれない
趣味が多いのでひとり遊びが出来るタイプだからかな。

予約をしていないので車で待機、さらにかなりの人数待ちなので、1時間くらい待たねばならなくて
時間潰しに有名な銀杏の木を観に行った。

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銀杏の絨毯
銀杏の木はかなり好き❤️  

 

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もうかなり葉っぱが枯れ落ちていた。
しかし見事だ。
Yの説明によると、銀杏の木は本来、こうして育っていくのだと言う。
街路樹が縦長にほっそりしているのは、横に広がらないように剪定しているとのことだった✂️

 

大提灯も🏮

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いい時間になったので戻っていくと
しばらくして名前を呼ばれる。

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カウンターで横並び。
私はひつまぶしで、Yは鰻丼。
丼が好きなんだなぁ〜
きっと、そこだけに集中出来るからかも

 

めちゃくちゃ旨し
特に皮までの焼き具合がサイコー

 

 

 


この後はどうするかっていうと、
Yのオススメ?の施術を受けるのだ。

先日、承諾した、約束した件だ。

う〜ん、怪しいでしょう。
私は若い頃から怖いもん知らずだったのだけど、
大人になって少しずつ怖さも知るようにはなった。

けれど、

もうこの歳だし

Yとはそんなに変わらない。


氣になるところは、めっちゃ久しぶりって点かな〜

それより、
さらに痩せたので、肉より皮の部分が目立っていること。
10キロは痩せたからね〜

珍しく弱氣になるw

 

 

いやいや、普通の整体のようなマッサージだから。

 

部屋へ入ってからYは速攻で風呂に湯を張る。 
ウェルカムドリンクをオーダーする。

ここのスタッフさんでしたっけ

なんて思っていたら、
いきなりお風呂に入ってと言われる。

あわわ

確かに想定内ではあるし、私も心の中でそれを期待していたところもあるのかもしれない

マッサージをするのに身体を温めるのは普通である。
私の身体は冷えている🥶 
手足はいつも冷たい🧊

全身を丁寧にマッサージをしてもらう。
ほぼ、ゼンラにて


こうなると、野となれ、山となれ状態になる。

落ち着かない

でも、
命が奪われるわけでもなし
ドアツードアだし


私の世界の
Lesson in turue Love
が始まったのだから


長年の不倫関係を断ち、それから誰ともお付き合いをして来なかった。

 

 

長年、放置したこの身体のケアというか
女性として、を考えると氣づける一日となった。
理解の出来る、氣を使える、それを知っている、
Yで良かったなと日毎に思う

 

高校生の頃、喫茶店でバイトをしていた時に
チェーン店の店長はめっちゃエロじじいだった。
その当時、店長は60歳でMという女性社員さんがいて、独身で彼がいたかどうかはわからないが、
エロ店長は、Mさんに対してセクハラ発言をよくしていた。

今ではあり得ない発言で
「Mは、もうあそこに蜘蛛の巣がはっとる」
まだ四十前の女性に向かって失礼過ぎる
いや、年齢ではない。
今ならエロ店長の股間を回し蹴りしてやるところだ
あ、エロ店長は、もうあの世だろうな
生きてりゃ、100歳は超えている

私は若かったので、お客として行った時にレジから一万円札を一枚取り出して剥げた頭に乗せて
「これで、一晩どう?」とおちょけて言われたことがあった。
私の中にまだ鮮明に残っている映像のひとつ笑

昭和も昭和の時代なので、女性は言われっぱなしだった頃か。

 

 

あ、変な話で脱線してしまった

十代で出産も経験しているが、
私の身体は渇いていたんだなぁと思う。
痛かった


Yは、「久しぶりだったんだね」
その後、やさしく「徐々にだね」と言った。

私は、いまの私でなくなりそうだった。
変な意味ではなく、幼い私が出てきそうなそんな感じだった。
何も恥じらうこともなく
自然体って言ったらいいのかな。


こんな話を書き出している私は、誰のためでもなく、私のためのトラウマ解放だったり、癒しとしてである。

これを読んで何かの氣づきになってもらえたらうれしい


これからまだまだ、何が起きてくるかわからない。
もう船は出てしまった🚢

その船の舵取りは、私なのだ

 

 

 

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