「一期一会(いちごいちえ)」は、
一生に一度限りの機会や出会いを意味する言葉です。
「一期」は「一生」「一会」は「一度の出会い」を意味し、何度会っても常に「これが最後かもしれない」と考え、そのときを大切にすべきという教えです。
この【一期一会】を間違って覚えている方も少なからずいると思う。
この言葉を知った時、
ちょうど山口百恵さんのファンだった。
彼女は21歳のまだ若くこれからも大活躍が期待されていた。
マイクをステージに置いて振り向かず去っていくシーンは忘れられない。
百恵は、百の恵と書く。
それは、多すぎるとあえての【一恵】という歌がある。
私の大好きな【さよならの向こう側】のレコードが発売し、引退の寸前だったか、その後だったかと思うが【一恵】は、リリースされた。
これは、百恵さん本人が、お母さんにも向けているだろうなと思わせる詩を書いている。
友和さんにでもあるのかもしれない。
一恵
作詞 横須賀恵
作曲 谷村新司
一期一会… いくつかの出逢いの中で
それぞれに心を知りました
「貴女は夢だ」と人は言う
何故 何故夢なのかとふと思う
そんな想いは幼い頃の
雨に降られた 秋祭り
ガラス越しの雨だれに
ため息ひとつ瞳(め)をふせた
あの日の私想わせる
現(うつつ)の心届かぬままの
不知火(しらぬい)のような不思議さを
背おいきれずに呟(つぶ)いた
私は女
一期一会… あなたとの出逢いの中で
私は自分を知りました
私の胸によせる波は
あなたの あなたの心にひいて行く
母にもらった名前通りの
多すぎる程の倖せは
やはりどこか寂しくて
秋から冬へ 冬から春へ
ひとつの愛を追いかけた
現に戻す罪の深さを
知ってか知らずかあなたへの
愛を両手に呟いた
私は女
現に戻す罪の深さを
知ってか知らずかあなたへの
愛を両手に呟いた
私は女
https://youtu.be/qyd8Vbp_-hQ?si=u_8wBqdQgpInczIy
私はこの歌も好きでEP盤も買ったが今はどこはやら😭
谷村新司さんもやはり素晴らしい🙏
愛するために生き、
愛されるために生きる
素直
謙虚
凛とする
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